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フォルダアクションで日々の作業を効率化

任意のフォルダに項目を追加した時、特定の自動処理を実行する機能が「フォルダアクション」だ。さらに、OS Xには「Automator」という簡単かつ強力な自動処理スクリプトの作成ソフトが付属しており、この2つを組み合わせることで、非常に柔軟にいつもの作業を効率化させることができる。自動処理を実行するフォルダを作成したら、Automatorの「ワークフロー作成」を呼び出す。Automatorでのスクリプト作成は、左側の「アクション」から必要な作業手順を右側にドラッグ&ドロップし、作業の流れ(ワークフロー)を指示していくだけで良い。特別なプログラミングの技術は不要で、自分が行いたい手順さえしっかり把握していれば、複雑なワークフローもパズル感覚で作成することができる。作成したワークフローをフォルダアクションとして割り当てるには、「プラグインとして保存」を選び、対象のフォルダを指定する。

より複雑なワークフロー作成にもチャレンジ

簡単なフォルダアクションが作成できるようになったら、より複雑なワークフロー作成にもチャレンジしてみよう。DTP作業のような定型業務はもちろん、プライベートでよくあるシチュエーションにも応用が可能だ。例えば、「ダウンロード」フォルダに入ったFLV形式の動画を、自動的にファイル名や連番を指定し直した上で、iPod容形式に変換し、iTunesライブラリに登録、といった作業も自動化することができる。